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「蘭字」とは、日本茶を海外へ輸出する際に、箱やパッケージに貼られた商標ラベルです。

商品価値を高めるために、浮世絵制作者たちなどによりカラフルに彩られ、海外の人々の心をとらえる魅力的なデザインが工夫されました。

江戸時代から明治にかけ、日本と海外との貿易の始まりは、主な交易品は生糸と茶でした。日本茶において、当初は、横浜港からの日本茶の輸出でしたが、次第に輸出窓口が清水港に移ることで茶農家や茶商する人々が増え、藤枝は茶産業のまちとして発展しました。

お茶は日本の精神であり、文化そのものです。

藤枝は、茶商に溢れ国内外多くの人々が行き交いしていた地です。

私たちは、WEB3.0という新たな時代を迎えています。

現代における、お茶、藤枝の在り方を模索しつつ、世界中が共通で繋がり合うWEB3.0という手段を活用し、共感いただけるメンバーを増やしていきたいと考えます。

かつての貿易拠点であった藤枝、これからのFUJIEDAへ挑戦をしていきます。

Ranji #3

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¥12価格
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